エムティーアイとAutomagiがライオンの歯ぐきチェック技術の開発を支援!

~画像解析のAIが歯ぐきの状態を測定~

株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下、エムティーアイ)とAutomagi株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:櫻井 将彦、以下「Automagi」)は、ライオン株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:濱 逸夫、以下、ライオン)のデータや知見をもとに、歯と歯ぐきの画像から口腔の状態をチェックできる技術の開発支援を開始しました。画像判定にはAutomagiが開発したAIの画像解析技術を活用しています。

本技術は、ユーザーがスマートフォンなどで歯と歯ぐきを撮影するだけで、その時点の歯ぐきの状態をチェックし、ケア方法のアドバイスなどを提供します。これにより、歯ぐきの状態変化の早期発見を通して歯科医院の受診率を高めることなどが期待できます。

◆歯や歯ぐきの健康は、全身の健康状態につながっている!

厚生労働省によると、むし歯や歯周病による歯の喪失、歯ぐきの痛みは全身の健康状態の悪化にもつながるとされ、特に歯周病の進行は生活習慣病とも深い関わりがあるといわれています1。そのため、日ごろから歯や歯ぐきの状態を把握しておくことは健康管理の一環として非常に大切です。

しかしながら、4㎜以上の歯周ポケットがある人の割合は各年代で増加傾向2にあります。一方で、健診のための歯科受診率は低く、口腔内の健康を保つための適切なケア方法やそれに関する知識の浸透には課題がある状況です。

このような背景を受け、今回、数多くのヘルスケアサービスを開発・運営しているエムティーアイの実績・ノウハウと、Automagiが培ってきた深層学習(ディープラーニング)による画像解析の技術、ライオンが持つオーラルケアに関する知見を活かし、スマートフォンなどで手軽に歯ぐきの状態をチェックできる技術の開発支援が実現しました。

◆画像解析のAIが歯ぐきの状態を瞬時にチェック!

本技術のサービス化に向けて試作したアプリでは、スマートフォンで撮影した歯と歯ぐきの画像をもとに、“お口の元気度”を表示します。結果画面では、AutomagiのAIによる画像解析技術を活用しています。

歯ぐき状態の結果とあわせて、おすすめのケア方法やケアアイテムを紹介することで、口腔の健康への関心や、歯ぐきの状態変化の早期発見を通して歯科医院の受診率を高めることなどが期待できます。

今後は、AIによる画像認識率や解析の精度向上を目指し検証を重ね、サービスの社会実装をサポートしていきます。

【歯ぐきチェックアプリ(試作版)デモンストレーション】

「CEATEC JAPAN 2018」 http://www.ceatec.com/ja/

・開催期間:2018年10月16日(火)~19日(金)

・展示場所:幕張メッセ IoTタウン内 S015-18

 

今後も当社はテクノロジーを通じて、さらなる機能拡充を目指し小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。

※1 : 平成 27年度 厚生労働省委託事業 保険者における歯や口の健康づくりセミナー 資料より

※2 : 厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査結果の概要 より

▼サービスイメージ

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お問い合わせ先

Automagi株式会社
TEL
E-mail
URL
プロダクト推進部 相馬(そうま)
03-5333-6131
pr@automagi.jp

Automagi株式会社について

Automagi株式会社はAI(人工知能)・IoT(Internet of Things)をキーワードに、通信キャリア向けの大規模ユーザシステムの開発を担当し実績があります。これら自社開発ノウハウを活かし最先端のAIやIoT分野のソリューションの開発・提供を行っております。

設立
本社
資本金
代表取締役社長
スタッフ数
事業内容
2010年6月4日
〒163-1428 東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティタワー28階
336百万円
櫻井 将彦
50名 (2015年3月31日現在)
・最先端のIoT/データ解析分野のソリューションの自社製品開発・提供
・大規模データ処理、高速処理をキーワードにした、通信キャリアや大手企業向けの大規模ユーザシステムの開発事業
・自律型エージェント(AI)、知識データベース、機械学習ソリューションの開発・提供
・海外技術企業の日本市場開拓サポート、事業立ち上げ